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中古住宅購入時の注意点

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中古住宅を購入するとき、注意することがあります。まず、何故その物件は売りに出たのか、ということを確認したほうがいいでしょう。その物件の持ち主が転勤などで売り出したのでしたら、物件自体や他の理由ではないので心配はないでしょう。しかし、近所などの居住環境や、駅が遠かったり交通の便が不便などの理由、商業施設、学校、病院が近くにないなど、転勤以外の理由のときは、いろいろ問題が起こることがあるので、きちんと確認したほうがいいでしょう。

他の注意点としては、中古住宅の中には建築基準法や、不適格建築物など法律に違反している物件もあります。これらの物件は、建て替えのときや、増築したいときに希望するように出来ない場合があるので、必ず確認しなくてはいけません。
建築時に色々こだわって建てた住宅は、販売の時も大きくそのこだわりを売りにしています。そのような物件は、意外にも基礎工事や内装まで細かくこだわって建てていることが多いので、しっかりした安心な物件だったりします。しかし、こだわって建てた住宅は、目は引くものの購入にまで至らないケースが多いので、手に入りやすい価格で売り出していることがあります。このような物件は意外にもお得なのです。

新築物件は、材料費、工賃、人件費など、販売価格に経費が上乗せされて販売されています。しかし、中古物件はそのような経費は上乗せされず、住宅のみの値段ですから求めやすい価格になっているのです。中古住宅の価格に影響するのが、築年数、建築の仕方、周辺環境、物件の状態などが価格に影響します。ですから、築年数が20年以上経っている住宅は、住宅自体の価値はほとんどなく土地の価格だけになっていることが多いです。20年以上経っている物件で、いい住環境でしたら、土地を購入する感覚で購入するといいでしょう。

そして、新築住宅、中古住宅と価格に何が影響するかを確認して、その住宅は適正な価格がつけられているのか相場の価格なのかを、確認しましょう。やはり、求めやすい価格は中古住宅のほうでしょう。

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中古住宅の購入を検討する際は、いろいろな注意点やチェックポイントがあります。 まず、大きなチェックポイントは、建物自体の構造がどうなっているのか、基礎に問題がないのかなどです。中古住宅は、築年数がある程度経っていますので、どこかしら痛みが出ている場合があります。床がきしんだり、隙間があったりする場合は、基礎に問題がある場合が多いです。 また、家の外観からよく基礎を見てみましょう。基礎部分に大きなひび割れがあったり、地盤沈下がおきていたりする場合も、基礎に問題があることがあり

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